LOVE POP!キース・ヘリング展伊丹市立美術館で開催中の、「LOVE POP!キース・ヘリング展」へ行って参りました。

今日は日曜日ということもあり、お客さんが結構入っていました。
若いカップルが多かったのが意外。
私は彼の作品がめっちゃ好き!というよりは、「POP SHOP TOKYO?なつかしい〜!」とか、三ノ宮の高架下で投げ売りされていたベイビーのTシャツ(もちろん偽物)がノスタルジーだったりとか、まあそういう世代なんですね・・・(´-ω-`)
なのでアートを見に行くというか、「昭和の回顧展」を見に行く的な感覚で行ってまいりました。
私より一回りくらい下の世代になるとどういう感じなのでしょうね。
高校生の頃はポップアートに夢中でしたが、キース・ヘリングにはハマりませんでした。
当時はリキテンスタインの大ファンで、でも大きなアートパネルなど買うお金がないものですから、自分でパネルに模写したものです。ウォーホルも模写したなあ。
キース・ヘリングはなんかよく知らないけど地下鉄の駅にいろいろ描いている人で、バッタもんのシャツがたくさん売られていて、エイズで亡くなった人で。そのくらいの知識のまま私も年を取りました。
よく考えてみると、現物を見るのは初めてです。
シルクスクリーンのイメージしかなかったのですが、ほかにも様々な支持体に、様々な画材を使って作品が作られていました。
こういうものは、見に行かないとわからないものです。

ワークショップに参加した息子。「黄色」部分の左半分を担当。
しかしうーん、これまで息子をさんざん色々な展覧会に連れて行っているけれど、ここまで無関心な展覧会も初めてでした(´-ω-`)お気に召さなかったらしい・・・シュヴァンクマイエル展は楽しんでいたというのに・・・
そういえば今日思い出したんですが、うちに確かキース・ヘリングのアートフレームが7〜8点あるはずなのです。
小さなものですし来歴はよくわからないのですが、10年ほど前になぜか人様からまとめて譲り受けたのです。
すでに当時は興味を持っていなかったので、そのまま押入れに入っておりました。
明日ちょっと、見てみるかな。
私にとってのキース・ヘリングは、あの欲張りで、贅沢で、なんか勘違いしていた時代の象徴でした。
彼の作品が、そういうものを全部嘲笑っているように見えたのです。
でも今見るとちょっと違うかな。
なんて言っていいのかわからないけどきっと、そういうのどうでもよかったんじゃないのかな、当の本人は。